エンジン冷却水のLLC(ロング・ライフ・クーラント)の交換時期は?

エンジン冷却水のLLC(ロング・ライフ・クーラント)の交換時期は?

エンジンの冷却水に使用されているLLC(ロング・ライフ・クーラント)は、年間を通して利用できる不凍液の一種です。
このエンジン冷却水のLLCは、凍結防止効果と共に防錆効果もあり、エンジンだけでなくラジエターも守ってくれています。

LLCの凍結防止や防サビの効果は、2年間ほど持続するが、主成分のエチレングリコールの酸化が少しずつに進行するので、腐食性物質が生成されたり、水アカの発生などにより、劣化してくるため交換が必要です。
劣化したラジエーター液のLLCを使用し続けていると、冷却効果が落ちたり、凍結防止や防さびの効果がなくなって、ラジエーターだけでなくエンジンにも深刻なダメージを受けてしまうことにもなります。

通常の走行条件なら、車検ごとに交換しておくと安心ですね。
価格は部品料金と工賃を含めて1万円ぐらいが目安です。

最近では、長寿命なスーパーLLCが純正で採用されていることが多い。
スーパーLLCは、LLCよりも寿命が長く、交換サイクルは4年となっています。

また、トヨタの生産車には、さらに長寿命なスーパーLLCが充填されていて、交換時期は16万kmまたは7年(新車充填時)とメンテナンスが少なくて済みます。

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エンジン冷却水のLLCは蒸発で自然に減ってしまうこともあるので、ガソリンスタンドでの給油や 車検・整備の時には、冷却水の量を確認することが大切です。
もし、クーラントの量が極端に減っていた場合には、すぐにディーラー(販売店)か整備工場・カー用品店などで、点検又は修理を行いましょう。