トヨタ「プリウス」販売絶好調でもディーラーの苦悩は続く!「中古車のプレミア」編

トヨタ「プリウス」販売絶好調でもディーラーの苦悩は続く!「中古車のプレミア」編

新車市場で敵なしの状態が続く、トヨタ(TOYOTA)のハイブリッド車「プリウス」ですが、納車が8〜9ヶ月も先なるという状態が続いています。
また、ハイブリッド車の新型「プリウス」は、トヨタでは初めて全4系列ディーラーで販売されているため、当然のことながら客の奪い合いが勃発。
納車の遅れとともに、ディーラ−(販売店)の悩みの種となっています。

そんなディーラーにとって、新たな悩みの種が出てきました。

「プリウス」の好調は、エコカー減税やエコカー補助金による後押しが大きく影響していることは間違いないところです。
しかし、ハイブリッドカー「プリウス」が人気となる理由は、やはり「プリウス」の持つ「先進性」と「性能」、そして、そのようなクルマに乗るという「ステータス」にあるのです。

ユーザーの中には、「今すぐ乗りたい」という気持ちが抑えられない人達も多いわけで、そういったユーザーたちは即納できる中古車市場に流れています。

ディーラーにとっては、本来は新車市場にいるはずの客を、中古車市場に取られることになるわけです。

しかも、「プリウス」の中古車の市場価格は、プレミアがつき、新車を上回る価格になっています。
中古車大手のガリバーなど中古車情報サイトを見ると、ほとんど未使用の中古車(新古車)の「プリウス」が、新車価格より30〜50万円も高値のプレミア価格で出ているのです。

これがどういう事かと言うと、「お金をたくさん出してでも今すぐプリウスに乗りたい」という優良な客を、みすみす中古車市場に取られているということです。

他の車種が売れないディーラー(販売店)にとっては、何とも頭の痛い問題なのです。

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この問題を、解決する妙案は簡単に見つかりませんが、やはり、少しでも「プリウス」の納車を早めることと、「プリウス」以外の選択をできるように新車種を投入することしかないようですね。
今しばらく、ディーラーの苦悩は終わりそうにありません。